社会福祉法人 乙の国福祉会 採用サイト

研修・福利厚生

研修について

当法人では、一人前の介護職員として活躍できるよう新任職員研修に力を入れています。1年目は、1、3、6、12カ月後に育成担当を交えて日々の振り返りと今後の目標を策定する面談をはじめ、先輩が1年間かけて新任職員をしっかりと指導していきます。職場でも常に先輩が近くにいる体制を整えていますので、分からないことがあればすぐに相談をすることができます。また介護技術のスキル研修では、新任職員からベテラン職員まで階層別に応じて、介護技術や専門知識を身につけることが可能。初めて介護業界にチャレンジする方もキャリアアップができるよう、しっかりとフォローします。

  • 現場ではチューターシップを実施。新任職員に2人の担当が付きます
  • 入職後は約半月間の座学と、1年間のチューターシップを実施
  • 介護技術においては、年9回の介護技術研修を実施
  • ほぼ毎月の内部研修(法定研修・階層別研修)、外部研修も実施しています

新任介護職員研修

新任介護職員研修(座学)は充実したテキストをもとに、現場のリーダークラスがより実践に近い内容をお伝えします。
研修の最初にお渡しする「ふりかえりシート」は、チューターなどの指導担当者との何気ない質問や、意見・感想のやり取りのツールとして活用いただきます。
1,3,6,12カ月後の個人面談も実施し、不安や疑問はその都度解消できるよう、フォローしています。

ケアメニュー研修

介護の知識の無い方に、専門的な技術を一から丁寧に指導します。年に9回実施をしていますが、加えてOJT(実際の介護を通じての指導)にて更なる習熟を図ることができます。

外部研修サポート制度

京都府老人施設協議会等の公的機関の主催する研修にも参加していただきます。
研修受講に係る参加費用や交通費を法人が負担、尚且つ、日当が支給されます。
また、研修参加は出勤扱いとしますので、休日や有休を充てて頂く必要は一切ありません。

福利厚生について

職員の年間休日は約120日。ひと月に換算すると約10日の休日があります。休みの希望については相談しながらシフトを調整していくため、連休を取得してリフレッシュする職員も多数います。「社会福祉士」や「介護福祉士」などの資格を取得するためには、実習を受講する必要があり職場を離れなければなりませんが、メンバーが協力し合うことで職員の資格取得も実現しています。また育児・介護と仕事の両立など働きやすい職場環境づくりに取り組み、京都府から「きょうと福祉人材育成認証企業」として認証。また「京都モデルワークライフバランス認証企業」として評価され、京都府子育て支援表彰を頂いております。

  • 夏と冬のボーナス 年間3.9カ月分(令和3年度実績)
  • 処遇改善手当金 年間約608,000円(令和3年度実績)
  • 資格取得支援制度(平成30年4月より実施)
    ・介護福祉士実務者研修受講費用助成金
    ・資格取得祝金制度